意識とは光。

人は、自分と似たような周波数帯にいる人を引き寄せる。


エナジーボディ・アクティベーションワークショップをスタートしてから

まだ日が浅いのですが、

興味深いのは

たいてい似たような課題を持っている人と

ご縁が繋がるということ。


意識というものは実に面白いもので、

目に見える見えないは関係なく

ましてや言葉では説明しきれないような出会いが

日々繰り返されています。


「意識とは光」というのは

まさにこういうことなんだろうと思うんですよね。


ところで


この一週間、突然、左目が充血したかと思いきや

目の奥が痛みだし、

太陽の光や、車のライトが当たるだけで痛くなり、

家の中でもサングラスをかけていたくらいでした。


やっとの思いで医者に行くと

「何らかの感染症」、いわゆる流行り目という話。


でも、不思議なことに

検査をしても最近は見つからず

陰性だったのですよね。


ちなみに数年前

めまいや嘔吐など、エラく体調が悪くなり、

めまい外来に行ったことがあるのですが

その時も検査結果は異常なし。


西洋医学の限界を知ったのは

アレがきっかけ。

それ以来、病気や不調の原因は

他にあるのかもしれないと思い、

たどり着いたのが量子の世界だったのですよね。


私たちの身体に症状が出てくる前に、

意識レベルで変化が起きている。


今回の場合、「左」というワードがポイントだったわけですが、

そもそも私の不調はこの「左」に出てくる。


いろいろ調べていると

左の意味は

親(母親)・女性性を表しているらしい。


年明けの左足中指の骨折から始まり、

左足親指の爪が剥がれる現象。


この「指」に関しても様々な背景があるのですが、

生まれつき左足股関節がずれている私は

なにかあると、どうしてもその弱いところに出てくるわけです。


しかし、今回は「左」といっても「目」がキーワード。


目といえば
色々思い浮かびますよね。


有名どころではこちらとか

すべてを見通す神の目と言われる

プロビデンスの目。


また、エジプト神話でも

「目」に象徴されるような言い伝えがありますね。


「ホルスの目」。

左目はウジャトの目と言われ、月の象徴であり、陰を表す。

つまり、女性性ですね。

対して右目はラーの目と言われ、太陽の象徴であり、男性性・陽を表す。


そんなふうに意味あいは異なりますが、

総じて

「目は心の窓」とも言われるように

実に様々な意図を読み取ることができるわけです。


で、長くなりましたが、

何が言いたいかと言いますと


左が女性性とか母親といった面を表しているからと言って

トラウマ解消ワークとか

毒親セッションとか

やればやるほど、そこにとどまってしまうだけでなく、

いつまで経っても進化はない。


母親との葛藤については私も散々経験しました。

セッションやワークを受けることなく、

ほぼ独学でここまできましたが、長い時間がかかりました。

※過去のブログを見ていただけたらわかります。


でも

いつかふと気がつくんですよ。

結局、3次元的意識の中でグルグルしてるだけってことを。


この世はホログラムであり、

すべての現象は自分の意識が投影しているドラマでしかないのです。


というわけで

話を強引にまとめますが


エナジーボディ・アクティベーションでは

意図しているいないに関わらず、

過去のトラウマも瞬時に昇華される現象も起こりますし、

その時に応じたお話も盛り沢山。

私自身の経験からお役に立てる話も惜しみなくさせていただきますし、

結果、視座が自然に変わります。


これからますます世界も混沌としてきます。

自分軸をしっかり意識していかないと

目の前にある現象に振り回されるし、

波動的にもアップダウンが激しくなる。


ますます生きづらくなっていきます。


そうならないためにも

自分で自分の軸を立て直すスキルを

知っておいたほうが得策。


というわけで、是非体験してみてくださいね。