占いビジネスの光と闇。
暑さ寒さも彼岸まで
というわけで、
昨日は久しぶりにお墓参りへ
行ってきました。
八王子の菩提寺にある樹は、
赤いお花と紅白のお花が
一緒に咲いていてステキ〜〜〜♫
なんの木だろう??
椿???
※ご存じの方教えて下さい〜
というわけで
季節はいよいよ春。
明日は春分点を超えますが、
星回りもまさに
激動の始まりを連想させる動きが
更に活発化。
世の中の動きも金融経済を中心に
騒がしくなってきました。
身近なところでは、
クレジットカード決済ができないという
トラブル続出中。
テレビでは野球で浮かれている裏で
重要な法案が着々と可決されている。
いつの間にか、
気がついていない人がほとんどでしょう。
スピ系の人たちは
宇宙元旦と浮かれていますが
いやいや
これからが激動の始まりなんですよね。
それを知ってか知らずか
心身に不調や不安を抱える人も
多いようです。
私自身も最近、本業の出版だけでなく、
プライベートでも
お話を聞く機会が頻繁にあるのですが、
そのたびに、日本は
「カウンセリング後進国」なんだなあと
思わずにはいられません。
なぜなら
医師に心の不調を訴えても、
心の根本を変える薬はないから。
あるのは不眠や、
精神安定の対処法としての薬物療法。
医者ではせいぜい10分くらい
話を聞いてもらうくらいなんですよね。
そもそも
最近巷で流行り?の
「自称」HSPもそうですが、
〇〇パーソナリティ症候群などという
「病気」ではないので、
医者にその概念がなければ
見過ごされがち。保健医療の範囲外だし。
かといって、
ごく少数。
一番ベストなのは
医師がそれらの症候群に対して
知識があればいいのですが、
そうしたバランスの良い医師は
残念ながら日本において
圧倒的に少ないのです。
で、、
日本では、
占いやスピにハマる人が続出。
とあるリサーチによると、
カウンセラー需要が100億円に対し、
占い需要は1兆円規模という調査結果。
本当は「話を聞いてほしい」だけなのに、
占いに大枚をつぎ込み、
でも、それってホントに危険。
そんな背景もあって、
私も「チャネリング・カウンセリング」を
はじめたのですよね。
占いで課金地獄に陥る人が
とはいえ、
私は心理の専門家でもありませんので、
必要と判断したら、
(そこまで深掘りしたら沼にハマりそう)
・ただ、話を聞いてほしい
・悩みに対してのヒントがほしい
・一人で考えるより、第三者の意見を聞いてみたい
そういう方には何かしら
お役に立てると思います。
追加料金もセールスもなし
(ツボとか売りませんからW)
安心して体験してみてくださいね。
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